太田市議会 2022-03-08 令和 4年3月予算特別委員会−03月08日-02号
◎道路保全課長(山本和幸) 橋長2メートル以上の759橋を橋梁長寿命化修繕計画の対象といたしまして、今現在修繕を進めております。また、50年を経過している橋梁は、令和3年3月31日現在で42橋となっております。 ◆委員(岩崎喜久雄) 橋梁は5年ごとに点検することとなっています。これは国土交通省で決定されているわけですが、どのような対策を取っていますか。
◎道路保全課長(山本和幸) 橋長2メートル以上の759橋を橋梁長寿命化修繕計画の対象といたしまして、今現在修繕を進めております。また、50年を経過している橋梁は、令和3年3月31日現在で42橋となっております。 ◆委員(岩崎喜久雄) 橋梁は5年ごとに点検することとなっています。これは国土交通省で決定されているわけですが、どのような対策を取っていますか。
続きまして、橋梁長寿命化修繕計画を都市政策部長にお伺いします。 本市では、現在、浜西跨線橋を修理、補修していますが、3年間で約1億3,000万円の費用がかかるそうです。今後についても、内ケ島跨線橋、西長岡跨線橋の修理、補修が見込まれます。
次に、橋梁長寿命化修繕計画事業の追加は、国庫補助内示に伴いまして、補修工事を追加するものでございます。 10ページに移りまして、点線四角囲いの3つ目の元総社蒼海土地区画整理事業と5つ目の文京町四丁目土地区画整理事業は、それぞれ土地区画整理事業内の道路整備工事につきまして、年度内では工期が間に合わないことから、繰越しをお願いするものでございます。
◎道路保全課長(山本和幸) 橋梁長寿命化修繕計画というものがございまして、その対象となっている橋の長さが2メートル以上の橋梁が令和2年3月末時点で759橋ございます。これらの橋梁を5年に1度点検を行っておりますが、具体的な調査方法につきましては、目視検査、触診検査、打音検査、超音波機器を使った検査、また、サンプリング試験などによる点検を行っているところでございます。
5行目、橋りょう維持補修事業は、橋梁の定期点検業務委託、橋梁長寿命化修繕計画の更新業務委託、補修工事の詳細設計業務委託及び補修工事を行いました。6行目、子どもたちを守る緊急交通安全対策事業は、令和元年6月議会で補正予算を計上し、市内の幼稚園、保育園などの未就学児の施設の周辺について、交通事故から子どもたちを守るため、区画線や防護柵の設置等の工事を実施しました。
次に、橋梁長寿命化修繕計画事業の減及びその下の土地区画整理の追加は、それぞれ国庫補助内示に伴い事業費を整理するものでございます。 11ページに移りまして、点線四角囲いの債務負担行為の設定は、西部第一落合土地区画整理事業内の橋梁工事につきまして、令和3年度を期間とする債務負担行為を設定するものでございます。
まず、平成24年度に策定をいたしました橋梁長寿命化修繕計画、これに基づきまして毎年継続して橋梁の補修を実施しております。令和2年度につきましては上日野地区の細谷戸橋、三波川地内の諸松橋、この2橋について点検に基づく補修工事を予定しております。 また、高山社跡整備関連の事業としまして、高山社情報館へ渡る橋を平成27年度に架設をいたしました。
現在橋梁長寿命化修繕計画事業に基づき点検、診断、修繕を行い、着実に橋梁の長寿命化を進めていただいているものと理解しております。私の住む地域には、利根川に架かる橋として南部大橋と平成大橋という市内でも最大規模の橋があり、幹線道路上にある重要な橋でもあります。
◎財務部長(町田博幸) 本市におきましては、既に個別計画に相当する計画として安中市耐震改修促進計画、安中市地域水道ビジョン、安中市市営住宅長寿命化計画、安中市橋梁長寿命化修繕計画を策定しております。その他の施設における個別施設計画につきましては、令和2年度末までの策定に向けて、施設を所管している各課が取り組んでいるところでございます。進捗確認を行いながら個々に対応していきたいと考えております。
、3期工事の進捗状況と端気川にかかる新橋の設置及び墓地移転の進め方、駒寄スマートインターチェンジ周辺の道路整備事業の進捗状況、新道の駅の基本的な考え方とアクセス道路の整備状況、さらにゲリラ豪雨による道路冠水の傾向と対策、交通安全施設整備事業の実績、放置自転車の利活用の内容、道路反射鏡の設置基準、通学路安全対策事業の工事内容のほか、駅前駐輪場・駐車場管理運営事業の具体的な取り組みと収支状況、橋梁長寿命化修繕計画
橋りょう長寿命化事業というのがここにございますけれども、これは高崎市の橋梁長寿命化修繕計画というのがあって、それに基づいて粛々と進めているというふうには認識しているのですが、当初予算でも計上されていたものが、なおかつここで補正が組まれているというあたり、その辺の理由について御説明をお願いいたします。
なお、修繕費用の総額につきましては、現在橋梁長寿命化修繕計画の改定に合わせて算定中のため、算出できていない状況でございます。 ○議長(相川求君) 9番。 ◆9番(佐藤信次君) もう少しその辺お聞かせいただきたいのですけれども、道路、橋梁の長寿命化計画は改定中とのことなのですが、どのような状況なのか、ちょっとお聞かせください。 ○議長(相川求君) 建設水道部長。
まず、橋梁長寿命化修繕計画事業について伺います。橋梁長寿命化修繕計画事業について、平成30年度決算額は6億284万円となっております。橋梁長寿命化修繕計画事業については、平成23年度に策定された計画をもとに点検、補修を行うことにより、将来的な橋梁のかけかえによる経費を抑制するとともに、事故を未然に防ぎ、市民の安全を守る上で重要な事業と理解しております。
2項林業費1目林業振興費の備考欄1行目、林道橋りょう長寿命化対策事業は、林道橋梁長寿命化修繕計画を作成するための点検業務を行ったものであります。2行目、県単林道改良事業(奥子持線)は、平成28年9月7日の集中豪雨により被害を受けた林道の復旧工事であります。コンクリート舗装を95メートル行いました。
◎都市政策部長(赤坂高志) 市民への公開でありますけれども、橋梁長寿命化修繕計画の概要版を、今できておるものの部分ですけれども、市のホームページに掲載しておるところであります。私も見させてもらいましたけれども、詳細な部分がちょっとわかりづらいかなというふうに反省しているところであります。
また、橋梁補修工事は何をもとに行っているかとのご質問でございますが、橋梁補修工事につきましては、平成20年度より実施しております橋梁定期点検の結果をもとに策定いたしました橋梁長寿命化修繕計画に基づき実施しております。
説明欄2行目、林道橋りょう長寿命化対策事業は、新規事業として林道橋梁長寿命化修繕計画を策定するもので、本年度は点検、診断業務を行うものであります。4行目、県単林道改良事業(奥子持線)は、平成28年9月の豪雨で被害を受けた林道奥子持線復旧工事を平成29年度に引き続き行うものであります。
社会インフラの老朽化につきましては、中長期的な視点による財政負担の軽減とコストの平準化のため、計画的な橋梁長寿命化修繕計画を策定しております。施設の損傷が軽微である早期段階において予防的な修繕を行い、施設の品質向上と施設の長寿命化を図り、防災・減災への取り組みに努めてまいります。 次に、6点目の「大勢の人が歩き、賑わう街」についてお答えいたします。
次に、建設部関係では道路新設、改良費減額による事業への影響、自転車歩行者道の整備箇所と今後の取り組み、新日赤病院周辺道路の整備状況、通称産スポ西通り線の進捗状況と今後の予定、道水路の適正な維持管理と狭隘道路の拡幅整備の進め方などについて質疑があり、また横断歩道橋長寿命化修繕計画の策定による効果と今後の予定、橋梁長寿命化修繕計画事業の進捗状況、放置自転車防止のための取り組み、駅前駐輪場、駐車場管理運営事業
◎土木課長(松本伸君) 市が管理しております橋梁につきましては、平成24年度に橋梁長寿命化修繕計画を策定いたしまして、橋梁の点検と補修を実施してまいりまして、平成26年7月には、道路法施行規則の改正によりまして5年に1度の橋梁点検が義務化になって、現在はそれに基づきまして橋梁点検等、その点検結果によります保守工事を実施しております。